セットバック(道路敷地後退)

query_builder 2022/11/15
戸建て土地
IMG-5901

福島県福島市の今日は、全国的な寒さの御多分に漏れず、冷え込みの強い朝です。北海道では降雪ノーカウントらしいですが、平地で雪が降ってたりと、夏は酷暑、冬は酷寒・・・試される大地になりつつあります。


そんなこんなな今日は七五三!何故に11月15日?と気になってしまう面倒くさいお年頃のENISHI。11月は収穫で得られた恵みを祝う月だそうで、得られた恵みという意味合いで子供の成長も祝うようになったのだとか。15日は、男の子は、3歳と5歳。女の子は3歳と7歳が成長を祝う歳で、3+5+7=15ということらしいです!

調べると気になることが更に増えましたが・・・ま、この位で(笑)


お祝いといえば、ENISHIのお祝いはチーズケーキ一択!(笑)

随分前ですが、いただいたチーズケーキ。福島市西中央の「お菓子のそよか」さんのものです。密度が濃く、バター寄りのチーズ香る美味しいチーズケーキです!

市内で、正統派(抹茶やチョコ、表面焼いたりなどなどがENISHI的には邪道・・・(笑))のチーズケーキを置いているところ自体少ない中で美味しいチーズケーキは更に希少!是非、ご賞味あれ!


さて、本題のセットバックについて。

建物をこれから建てるとか、土地情報を見たことがある人だと見聞きしたことがあるかもしれないこの用語。結構、誤解され易いです。

バック(後退)のワードに引っ張られ建物の位置をズラさなきゃいけなくなると思う方が多いです(稀にその必要がある土地もありますが)

が、正しくは、❝道路敷地後退❞です。

建物を建てる時、建築基準法では、幅が4m以上の道路に2m以上敷地をくっつけてくださいねという接道義務があります。この道路幅が4mを切ったときに発生するのが、セットバックです。

仮に道路が3mしかない場合、4mー3m=1m分道路敷地が足りません。道路なので両脇がありますので、片方だけ下がるのではなく(場合によっては片側だけの時もありますが)両方で下がるので、1m÷2=0.5mを道路敷地として、建築敷地を後退するので、セットバックといいます。結果、建物の位置をズラすじゃんとまたまた思われたかもしれませんが、土地というのは、正方形があったとすれば、その正方形全部を建築敷地とすることは出来ません。様々な高さや隣地・道路・日影の規制があり、イメージでいうとピラミッドのような形になります。新築の場合は

もともと道路ギリギリには建物は建たず、既存住宅であれば、解体時に制限が出るので、建物を後退する必要がないという意味です。




最後は、夏にゴルフ行った際の太陽神ENISHIにしては珍しい、雨で中断の写真。ドライバーを打ってカートがスタートした途端に写真のような画面に・・・(笑)

雨雲が去る間、一緒に待ってくれた糸トンボくんの写真が2枚目です(笑)

全然話が変わりますが、パーシモンって柿って意味のようで・・・柿ゴルフ倶楽部・・・(笑)

----------------------------------------------------------------------

合同会社ENISHI

住所:福島県福島市御山字三升蒔18-5

電話番号:024-573-2734

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG